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オンライン古物市場(ネットオークション)の種類や参加方法を解説!


古物市場は、古物商同士が古物を売買する場であり、売る側は在庫処分として、買う側はそれらを安価で仕入れられることが特徴です。

中でも、インターネットを活用したネットオークションは近年さらに普及しており、コロナ禍の影響でオンラインの古物市場の需要が高まりました。

本記事では、オンライン古物市場の概要やメリット・デメリット、種類、参加の際の注意点を紹介します。また、おすすめの古物市場も紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

オンライン古物市場(ネットオークション)の需要が高まっている

オンライン古物市場(ネットオークション)とは、古物市場をオンライン上で取引できるようにしたものを指します。近隣に会場がなかったり、仕事が忙しく決められた時間に参加できなかったりする場合におすすめです。

時代の変化によってネットオークションの開催が増えており、ネット環境があればどこにいても参加できます。

これまでの会場型の古物市場のような慣習や専門用語などを使わなくて良いため、古物取引初心者でも気軽に参加しやすいことが特徴です。

オンライン古物市場(ネットオークション)のメリット・デメリット

ここでは、オンライン古物市場のメリットやデメリットについて確認しましょう。

自宅などからどこでも取引できる反面、リアルの会場と比較した際のデメリットもあるため、自分に向いている方法を見つけることがポイントです。

メリット

主なメリットとして、次の5つが挙げられます。

  • 初心者でも参加しやすい
  • 会場に行かず取引できる
  • 好きな時間に下見できる
  • 海外バイヤーも参加しやすい
  • 独特な慣習を気にしなくて良い

まずは、オンライン上で取引が完了するため、初心者でも参加しやすいことが挙げられます。そのため、会場にわざわざ足を運ばなくても取引でき、近くに会場がない方や移動時間を短縮したい方でも気軽に参加しやすいでしょう。

また、オンライン上に投稿された画像で下見できるため、こちらも手軽に取引しやすいことがメリットとなります。

そのほか、日本国内の古物市場に出向くのが難しい海外バイヤーでも参加しやすかったり、独特な慣習を気にせずに取引できたりするため、総合的に参加のハードルが低いことが特徴です。

デメリット

反対に、デメリットとしては次の5つがあります。

  • アプリなどの操作に慣れなければならない
  • 売買手数料が高いことがある
  • 現地で下見できない
  • 参加者と情報交換できない
  • 落札される過程が見えにくい

専用のアプリやサイトを通してネットオークションが行われるため、まず操作に慣れなければいけません。ツールを介す分、オフラインの古物市場と比較して売買手数料が高いことがあるため、事前に確認しておく必要があります。

また、現地で下見できないため、商品の実際の質感やサイズ感などを把握しにくいこともデメリットです。

そのほか、参加者と情報交換できず、誰が買ったかがわかりづらかったり、オフラインでは透明化されている落札される過程が見えにくかったりすることも挙げられます。

オンライン古物市場(ネットオークション)の種類

ネットオークションにはいくつか種類があり、大きく次の3つに分けられます。

  • 入札方式
  • リアルタイム方式
  • 入札とリアルタイムを組み合わせた方式

それぞれ解説しますので、参加する市場を決める際の参考にしてください。

入札方式

入札方式とは、一定の決められた期間に商品を確認して、購入する場合は入札額を入力していく方法です。

期間内であれば金額を変更できるため、仕事や家庭の事情で忙しかったり、遠方に住んでいてリアルタイムの競りに参加することが難しかったりする方は、この方式で参加することが多くなっています。

ただし、一部の市場によっては入札後の金額変更を受け付けていない場合もあるため、事前に確認しておきましょう。

リアルタイム方式

リアルタイム方式とは、実際の古物市場のように決められた日時に競りが開催され、リアルタイムで1点ずつ競り上げていきます。

あらかじめ決められた入札ピッチを使い、応札していく方法が一般的です。

基本的には1点ずつ競りが進みますが、会場によっては複数の商品が同時に競りに出される場合もあります。

入札とリアルタイムを組み合わせた方式

こちらは、上述で挙げた「入札方式」と「リアルタイム方式」を組み合わせた開催方式です。

事前の入札期間とリアルタイムの競りの両方で入札でき、事前に設けられた入札期間と当日のリアルタイムの競りの中で、最も高い入札額の方が落札できます。

これではリアルタイムの方が有利だと思うかもしれませんが、競りの際は事前の入札額を確認できないため、より公平に取引できる仕組みとなっています。

オンライン古物市場(ネットオークション)に参加する際の注意点

ここでは、ネットオークションに参加する際に気をつけてほしいポイントとして、次の5つを紹介します。

  • 新規参加OKの市場か確認する
  • 商品の相場を確認しておく
  • あらかじめ予算を決めておく
  • 手数料や送料を確認する
  • 全体の空気感を把握する

古物市場は、新規の参加を受け付けていない場合もあります。現在は、ネットオークションの普及によって新規の古物商を積極的に募集していることが多くなっていますが、初めて古物市場に参加する場合は参加できるかを確認しておくと安心です。

また、しっかりと利益を出していくために必ず事前に相場を確認し、併せて予算を決めておくことが欠かせません。

さらに、オンラインの古物市場は送料や手数料などが発生するため、最終的に残る利益がどのくらいかを把握しておく必要があります。主な手数料として挙げられるのは、入会金や年会費、参加費、成約・出品手数料などです。

そのほか、オンライン上であってもリアルタイム方式の場合は、古物市場独自のルールが取り決められている場合もあります。そのため、初めて参加する際は様子を見つつ、空気感を掴めるようにしましょう。

おすすめのオンライン古物市場(ネットオークション)一覧

ネットオークションはさまざまな市場が開催されていますが、中でもおすすめなものをジャンルごとにまとめましたのでご覧ください。

ジャンルオンライン古物市場
家具・家電・生活雑貨リステージオークション

 

トレファクライブネットオークション

ブランド品・時計・宝飾品Rs-Ayctuion

 

コメ兵オークション

日本流通勉強会オークション

骨董品・古美術WGA

 

THE EIGHT AUCTION

車・バイク・スマホ・パソコンオークネット

このほかにも、オンラインの古物市場はたくさん種類があるため、自分が取引したい物品のある市場を選ぶことがポイントです。

インターネット環境さえあればどこからでも参加できるため、複数の市場に参加して様子を見つつ、お得に取引できる市場を探してみましょう。

まとめ

今回は、ネットオークションタイプの古物市場の特徴やメリット・デメリット、参加の際の注意点などを紹介しました。

ネットオークションは参加のハードルが低い反面、会場での下見ができなかったり、手数料が多く発生したりなどのデメリットもあります。そのため、事前に参加のルールや相場、予算などを決めておき、落ち着いて取引することが欠かせません。

また、仙台にあるモンスターオークションでは、日本一敷居の低い古物市場を目指しています。2022年12月よりスタートしたサービスで、新規参入でも参加しやすいアットホームな古物市場作りを心がけています。

古物市場に興味のある方は、ぜひ参加してはいかがでしょうか。

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